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三河木綿の産地の中で帆前掛用に織られた生地、昔より使われた火消しや消防団、お祭りの法被を
刺し子織りでこれまで製造をしてきました。
三河は手筒花火が伝統で伝わる地です。
お祭りに欠かせないアイテムとなっています。
帆前掛用の生地や刺し子生地を使い雑貨類の企画製造も行っています。
・硫化染め
昔ながらの手法でレトロな感じの一品です。本物を求めたい方に!
色は
黒、はな紺、濃紺、柿渋の4色です。
・ラバープリント(水性)
染より安価なタイプでオリジナルを作成することが出来ます。
帆前掛けの地染め(紺)は含銅染めです。色は紺色、キナリの2色です。
・転写プリント
一枚だけ作りたいという方にうってつけ!
帆前掛けの地染め(紺)は含銅染めです。色は紺色、キナリの2色です。
※写真はクリックすると拡大します
10枚より硫化染めの本物帆前掛けをお作りすることが出きます。
戦前から戦後にかけ、作業用の前掛けとして使われた豊橋市特産の帆前掛けが、いま「昭和リバイバル」のブームに乗り、若者を中心に人気が沸騰。
豊橋市は戦後、全国一の帆前掛け生産地となり、最盛期の昭和30年代には関係する織布、染色業者は約80軒もあり、多いときは1日当たり1万枚を全国に出荷した。
現在、豊橋市の生産量は最盛期の1割ほど。それでも、伝統文化として帆前掛けが見直されつつある。